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スタジオの理念
concept
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ご挨拶
正院バレエカンパニー主宰
正院 左貴子
― しょういん さきこ ―
一人一人の心が汲み取れるように
この度は当ホームページにお越しくださいましてありがとうございます。 幼少よりバレエを始め、生涯の軸であるバレエの指導を初めて以来あっという間に15年が過ぎました。帰国子女だった私は、幼少の時期に壮絶ないじめに逢いました。毎日辛くてもバレエに行く事が唯一の生きがいであり、スタジオはいつも居心地の良い場所でした。当スタジオも生徒さんたちの救いの場でありたい…そんな想いから、レッスン中はもちろん、帰りにはハグをしてご挨拶をしながら一人一人の心が汲み取れるように注意を払っております。
バレエは心の鏡
また、懸命に指導に当たるだけではなく、大切なお嬢様方を安心してお預けいただけるよう保護者の方々とも密に連絡を取り合っております。小さな可愛いキッズクラス、バレエがようやく楽しくなって来た中等科Cクラス、反抗期という大切な時期の中等科Bクラス。みなさん勉強とバレエを両立しながら、オーディションやコンクールなど頑張っています。また、大人からバレエを始めた私の人生の先輩方。魅力的で健康な身体作りの為にピラティスを受講なさっていらっしゃる生徒さん。皆様、私の大切な方々です。
バレエは心の鏡。心のケアをしながら礼節と言う、現代に忘れがちで当たり前の事を念頭に置きながら指導しております。皆さまにもお会いできる日を楽しみにしております。是非一度、私共のスタジオにお立ち寄り下さい。
主宰者プロフィール
- 3歳より海外にてバレエを始める
- 帰国後、ミヤキバレエ学園入団 故・宮木里恵子氏、宮木百合子氏に師事
- 児玉克洋 氏に師事
- 88年より山田奈々子氏モダンダンス研究所入所 助教を務める 山田奈々子氏、堀登氏に師事
- ジゼル、くるみ割り人形、白鳥の湖や様々なキャラクター出演
- ザ・ネリマ現代舞踏展
- 3月の祭典、芸術祭参加作品「幻櫻」など
- 埼玉舞踏コンクール参加・入選
- ラインヒルトホフマンワークショップ参加 「たゆとう」「挑む」「想いはゆれて」「一人舞踏、生命の赴くままに」他。
- 2004年以降、発表会等において、構成、振り付け、すべてを手掛ける
- 日本バレエ協会正会員
- 最優秀指導者賞受賞
スタジオの理念
1人1人をプリンセスに
井土ヶ谷駅近くにスタジオを借りて、バレエ教室を始めてから15年が経ちました。始めた当初は、5人の4歳児の生徒さんからのスタートでした。それから現在に至るまで人数も徐々に増えましたが、少人数制を基本姿勢として一人ひとり我が娘のように大切に育てて参りました。
当教室の発表会では、他のお教室にはなかなか見られないソロでの発表を行っております。一人で舞台に上がる事で度胸も付き、この先コンクールに出場する、しないに関わらず将来きっと役に立つ貴重な経験になるだろうと確信しております。また、沢山の時間をかけて完成させる発表会は、今まで築き上げてきた力を発揮できる宝物になっております。
生徒さんと共に
生徒さんごとに心に響く言葉は違います。的確に、楽しく、正しく伝わるよう心掛けています。また、日ごとのコンディションや技術レベル、学校での日々の体験…生徒さんはどんどん成長してゆきます。二度と同じ日は無いことを心に刻み、レッスンの瞬間、瞬間を大事に向き合います。
私自身も指導を通して生徒さんから学ぶことは多く、日々成長してゆきたいと考えております。