時に厳しく、時に笑顔で

バレエの技術はもちろん、人としての礼節を学ぶ場であること。

時に厳しく、しかし息を抜くときは心から笑顔で。メリハリのあるレッスンは、子供たちの集中力を養います。
そしてもう１つ、正院バレエカンパニーの大きな特徴は、礼儀作法・マナー教育にあります。バレエの高い技術はもちろんのこと、自分より小さな生徒さんへの心遣いや目上の方に対しての立ち振る舞い、そして女性としてのしなやかさなど…幼いうちから養うべき「人間力」ともいえる事柄を自然と身につけられる環境が整っています。是非、正院バレエカンパニーの現役生徒さんたちに会いにいらして下さい。その礼儀作法や雰囲気から普段のマナー教育の姿が見て取れるはずです。

確実に理解できるように配慮する

1人1人に確実に理解してもらいたいので黒板を使って指導することもございます。解剖学からの身体の使い方、ポジションの確認、舞台での注意などを、図等を用いてわかりやすく説明するよう心がけています。

生徒さんの目をみていれば理解出来ているか、あやふやなのかは直ぐにわかります。レッスンの一瞬一瞬を大切にしなければ大袈裟かもしれませんが成長に繋がらず、未来に繋がらない。あの手この手でそれぞれの生徒さんの「心の引き出し」に、いつか理解できるであろう大切な事柄を入れていきます。頭で理解出来ても直ぐに身体に移せる訳ではありませんから、いつでも取り出せるように伝えることはとても重要だと考えています。

たくさんの光が入る、明るいスタジオ

バレエ専用の身体に優しい床

スタジオの半面には大きな窓があり、沢山の光が入る開放的な造りです。

2013年に以前の倍の広さに拡張、バレエ専用の身体に優しい床を採用してリニューアルオープンし、生徒さんからも「居心地が良い」と声があがるほど好評。

一度、実際のスタジオを見にいらして下さい。